洗練された大人の空間、空気のきれいな平屋住宅
旭川市 Iさん宅 夫婦 50代
ご夫妻が2人の息子さんの独立を機に、住まいを一新したいと思い立ったのは3年前のこと。「中古で購入して30年住んだ旧居は、寒いうえに換気が悪く、2人暮らしには広過ぎました。先々のことを考えて、暖かく健やかな室内環境を実現できる平屋に住み替えようと決めました」と、奥さんは振り返ります。
そして、住み慣れた地域でゆとりある宅地と出会い、土地を所有していた橋本川島コーポレーションに新築を依頼。旧居での不便と不満を解消できるプランを要望しました。なかでも、住宅性能の良さには強いこだわりがあったといいます。「女性の設計士さんがとても親身になって、きめ細かな対応をしてくれたので、とても心強かったです」。
2019年秋に完成したご夫妻の終の棲家は、オールバリアフリーの平屋造り。「住まいの中心に設けたシックなデザインのアイランドキッチンに合わせて、インテリアを整えました」。背面収納のほか、パントリーを兼ねた洗濯室がバックヤードに設けられ、キッチンの使い勝手も抜群だそう。「そして何より、家中が夏涼しく、冬暖かです。それでいて、厳冬期の暖房費が旧居の半分になり驚きました」。また、メンテナンスのしやすいカナダ製熱交換換気システムを採用し、健康的な空気環境も実現しました。「引き渡し後も、打ち合わせ時に感じた心の距離の近さはそのまま。アフターケアも速やかに対応してくれるので、これからも安心して暮らせます」と、奥さんは満足そうに話してくれました。