家族が心地よく集い、過ごせる。陽当たり良好の平屋住宅
東川町 Nさん宅 夫婦30代、子ども2人
大雪山系を望む自然豊かな田園のまち、東川町。Nさんご夫妻が子育て世代に人気の分譲地の宅地を購入したのは、2020年の暮れでした。「休日ドライブで偶然この宅地と出会い、漠然と考えていた新築が突然、現実になりました」と、Nさんは家づくりのきっかけを振り返ります。
ご夫妻は子育て後の暮らしも見据えて、ワンフロアで暮らしが完結する平屋造りの住まいを希望。また暮らしやすさを叶える性能と機能性にも重きを置いていました。「公共事業を手掛けているという安心感も決め手」。「一生の住まいなので、会社の継続性も考慮しました」。そう語るご夫妻は、橋本川島コーポレーションに新築を依頼しました。
2020年5月から施工を開始。「現場に足を運んでカウンターの高さやクローゼットの大きさなど、図面では分からなかったことを体感しながら決められたので、満足度の高い家づくりができました」と、奥さんは話します。
そして10月末、北方型住宅2020の基準に基づいてつくられた新居が完成。「陽当たりにも十分な配慮がされていて、冬でも天気が良い日は半袖で過ごせるほど暖かく、性能の良さが実感できました」とNさん。子育てに忙しい奥さんは、キッチンと洗濯室、クローゼットを結ぶ効率の良い家事動線に大満足。「経験豊富な担当者が親身になって一緒に家づくりを考えてくれたおかげで、私たちの暮らしに過不足のないマイホームができました」と、奥さんは声を弾ませて話してくれました。