Spec 性能と技術
家計と環境に優しい
安心の性能基準
HK houseの家づくりは、北海道の推奨する「北方型住宅2020」及び「北方型住宅ECO」を基準とし、安心で良質な家づくりを行う住宅事業者システム「きた住まいる」メンバーに登録しています。「北方型住宅ECO」には、4つの基本性能と3つの建設時及び維持保全のルールがあります。
〝長寿命〟の耐震性能は耐震等級1、〝環境と共生〟の断熱・気密性能は外皮平均熱還流率(UA値)0.38W/(㎡・K)以下、隙間相当面積(C値)1.0㎠/㎡以下、一次エネルギー消費量は省エネ基準から20%以上削減(BEI=1.0以下)という基準が定められています。設計施工の業務は、専門技術者(BIS、BIS-E資格者)が担当し、きた住まいるサポートシステムに完成後データを保管します。我が家の基本性能や特徴をいつでも確認することができます。
さらに、北海道の住宅の新たなスタンダードである「北方型住宅2020」では、耐震性能は耐震等級2、UA値0.34W/(㎡・K)以下、C値1.0c㎡/㎡以下、BEI=0.8以下という基準が定められており、快適・安全・エコ・安心の全ての面で進化しています。
HK houseでは、これらを基準にしながら、お客さまとご相談の上、住宅性能を決めて家づくりを行います。同時に、断熱性能の向上・耐震性能の強化・省エネ化推進、事業者情報の見える化を今後も進めます。補助金事業や長期優良住宅、省令準耐火構造、太陽光発電、地中熱ヒートポンプにも対応しています。
北方型住宅2020 4つの基本性能
北方型住宅2020の詳しい説明はこちら長寿命
世代を超えて引き継がれる高い耐久性と耐用性を持つ住宅
安心・健康
災害に強く、暮らしを守る器としての住宅
地域らしさ
災害に強く、暮らしを守る器としての住宅
環境との共生
省エネ、雪処理、街並み形成等の持続可能な社会と暮らしを支える住宅
耐震等級2とは
従来の北方型住宅(耐震性能1)の1.25倍の地震力に耐えられる性能。大地震でも大きな損傷を受けず、自宅を使用できることを目標とする