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子育てがのびのび楽しめる。開放感に満ちた高性能住宅

札幌市 Mさん宅 夫40代、妻30代、子ども1人

ダイニング・キッチンは天井高を抑えて、落ち着いた雰囲気に仕上げた。対面式キッチンのダイニング側にも、食器やグラスを収めるのに便利な収納がある

 結婚から半年後、コロナ禍で在宅勤務が増えたのをきっかけに、新築を思い立った共働きのMさん夫妻。Mさんは、旭川市出身。地元に住む妹が橋本川島コーポレーションに依頼して建てた家を見ていたMさんは新築の依頼先に迷うことはありませんでした。「以前から、妹の家で子どもたちがのびのびと楽しそうにしているのを見て、家族で暮らす家にはぴったりだと思っていたんです」。

玄関ホールは、短い動線でリビングへつながる。アールの入り口の奥にはトイレ、右手扉を開けるとシューズクロークがある
プラン時の提案で、玄関ホールには手洗いを設置。コート掛けも備えられ、室内にウイルスを持ち込まない配慮が行き届いている
玄関土間続きに設けたシューズクロークは、玄関ホールにもつながっている。ゆったりと設えたクローク内は、アウトドア用品やベビーカーも無理なく収まる
2階の階段ホールとリビングは吹き抜けでつながり、家じゅうに光と家族の気配が満ちる
大容量のウォークインクローゼットを備えた寝室は、ベビーベッドを置いてもゆとりある広さ
クロークを備えた子ども室は2室。2階の個室はいずれも2面採光で、自然の光がどの部屋にもたっぷりと差し込む

 そう話すMさんは早速、奥さんの実家近くにある住宅街で土地探しを開始。「札幌営業所の方にも手伝ってもらい、希望どおりの宅地が購入できました。心強かったです」。そして、2020年暮れからひと冬かけて、設計担当者とじっくり話し合い、吹き抜けを設けた開放的なリビング・ダイニング、その景色が見渡せる場所にアイランド型キッチンを主役にしたプランを完成させました。「ちょうどそのタイミングで子どもを授かり、女性の設計士さんが親身になって育児がしやすいようきめ細かな提案をしてくれました」と、奥さんは嬉しそうに話します。

やわらかな白を基調にした開放的なリビングに、特注のアイアン製の階段手すりがアクセントに。階段下を利用してテレビ収納を造作。空間をすっきりと見せるため、配線も階段下の収納スペースに収めた
LIXILのシステムキッチンを採用。住まいの建具や床、壁に収めた冷蔵庫など、奥さんが選んだキッチンの面材に合わせた

 2021年9月半ば、マイホームの完成を待っていたかのようにお子さんが誕生し、親子3人の新生活がスタート。採光窓を設けた吹き抜けが心地よいリビングは、ご夫妻が思い描いたどおりのくつろぎ空間に仕上がりました。「暖房を切ってもいつまでも暖かくて、快適です。定評のある確かな性能も体感できました。初めての子育てを楽しめる環境が整いました」と、Mさんは声を弾ませ語ってくれました。

Mさんの要望で玄関直結の外物置付きカーポートを造作。雪対策にもなり、夏は家族のBBQスペースとしても活用できる。今後、カーポート横にリビングからアクセスできるウッドデッキ、菜園などを設える予定
HK House
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