子育てがのびのび楽しめる。開放感に満ちた高性能住宅
札幌市 Mさん宅 夫40代、妻30代、子ども1人
結婚から半年後、コロナ禍で在宅勤務が増えたのをきっかけに、新築を思い立った共働きのMさん夫妻。Mさんは、旭川市出身。地元に住む妹が橋本川島コーポレーションに依頼して建てた家を見ていたMさんは新築の依頼先に迷うことはありませんでした。「以前から、妹の家で子どもたちがのびのびと楽しそうにしているのを見て、家族で暮らす家にはぴったりだと思っていたんです」。
そう話すMさんは早速、奥さんの実家近くにある住宅街で土地探しを開始。「札幌営業所の方にも手伝ってもらい、希望どおりの宅地が購入できました。心強かったです」。そして、2020年暮れからひと冬かけて、設計担当者とじっくり話し合い、吹き抜けを設けた開放的なリビング・ダイニング、その景色が見渡せる場所にアイランド型キッチンを主役にしたプランを完成させました。「ちょうどそのタイミングで子どもを授かり、女性の設計士さんが親身になって育児がしやすいようきめ細かな提案をしてくれました」と、奥さんは嬉しそうに話します。
2021年9月半ば、マイホームの完成を待っていたかのようにお子さんが誕生し、親子3人の新生活がスタート。採光窓を設けた吹き抜けが心地よいリビングは、ご夫妻が思い描いたどおりのくつろぎ空間に仕上がりました。「暖房を切ってもいつまでも暖かくて、快適です。定評のある確かな性能も体感できました。初めての子育てを楽しめる環境が整いました」と、Mさんは声を弾ませ語ってくれました。