30年前の思い出

先日、私が入社して２年目（約30年前）に工事をしたお客様と久しぶりにお会いました。
なつかしさに話が弾み、お元気そうな姿にホッとし、また、自分も20歳の頃の気持ちを思い出した時間となりました。
建物が完成した時の感動した気持ち、既存建物を部分解体した時の悲しい気持ち、色んな思い出が蘇りました。
特に建物が完成した時にいただいた花束やプレゼントは今でも心に残っており、素敵なお客様に出会えたことに感謝しかありません。

　
それから、この間、高校生になった娘の学校祭へ行きました。
学校祭･･･実に30年ぶり･･･
自分の高校時代を思い出しながら、色々な企画やダンス、演劇等、これが青春なんだなと改めて感じました。
中でも書道パフォーマンスが本当に素晴らしかったです。
自分の娘が入部しているので親バカですが･･･笑

亡くなった母も書道が大好きだったので、偶然選んだ部活ですが、やっぱり遺伝してるのかなと思いつつ、うれしい気持ちです。
形見の筆も大事にとっておいて良かったなぁと思いました。
そんな二つの30年前の思い出ですが、人との縁だったり、母から娘に繋がっていたりと、どんな出来事も大切な時間なんだなと思った瞬間でした。

営業設計グループ　中江 梓でした。