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2024.9.19

雪への備え

 9月に入っても暑い日々が続きましたが、ここ数日急激に寒くなってまいりました。
大雪山の初冠雪はまだですが、紅葉も始まったようです。
ホームセンターでも、冬囲いの道具なども並びはじめ雪への備えも意識する今日この頃。
 我が家は今年、雪への備えとして地下水を利用した融雪槽を設置しました。
これまで、約30年ほど灯油バーナーによる融雪機を使い続けていましたが、
タンクの灯油が目に見えて減ってゆく様や機械の老朽化を鑑み、この度 地下水利用の
融雪槽を設置することとしました。これまでの融雪槽も処理能力は抜群で、
1度バーナーを交換したものの、まだまだ現役です。(さすがに融雪プレートの鉄板は相当傷んでいます)
屋根の雪下ろしなどでは、まだ活躍を期待しております。
 一方新たに設置した融雪槽は、場所柄ボーリング工事(15m)必要でしたが地下水も
順調に汲みだされ、雪が降るのを待っています。最近は近所でも、家の周りも除雪業者に
依頼するお宅も多いですが、冬場の運動もかねて小まめな雪はねに精を出そうと思います。
皆様のご自宅の雪処理についても、ご相談ください。いろいろなご提案を用意しています。

ダブル融雪槽
傷みが激しい融雪プレート
順調に散水中

営業設計グループ 田中でした。

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