加工性、形状安定性に優れた石コウボードを下地にビニルクロス、突板、けいそう土塗等、要求される室内環境とデザインに応じた内装材を使用。
厚さ0.2ポリエチレンシートで構造躯体への湿気侵入防止と室内の気密性を確保。
床根太(細い角材)を用いずに下地を厚い構造用合板とする事で、床のキシミを解消し、床のどの場所に重量物(ピアノなど)を置いても安心な、強い床を構成。
基礎の外側を厚みのある高性能断熱材ですっぽり包むと同時に、床下に厚さ80m/mの土間コンクリートを打設する事により、安定した床下地盤の熱容量を生かして、室内と床下との温度差を無くしました。また、床下配管などの維持管理も容易な高耐久仕様。
HKハウスの布基礎は厚さ150mm。フラット35技術基準120mmの1.25倍。
高性能グラスウール密度16Kgを柱間に充填し、さらに付加断熱と2層にする事により、熱橋の防止と総体的な断熱材の厚さを確保。
※1 柱、間柱等断熱材に較べ、熱の通り道となり易い部分サイディング、乾式タイル、ガルバリウム鋼板等家の外観イメージに合わせ多様に対応。
押出法ポリスチレンフォーム3種の内外ダブル断熱。
※2 JIS規格による分類で、押出法ポリスチレンフォームのうち最高位の断熱性能のもの。快適な住環境を低コストで実現する「家計にやさしい住まいづくり」に加えて、HKハウスではこれからの社会が求める「環境にやさしい住まいづくり」に対応。
HKハウスでは、いち早く地中熱ヒートポンプによる暖房機器を導入するなど、これまでも様々な先進技術を取り入れた住宅づくりに取り組んでおり、既に「省エネ基準適合」に対応済。
家計と環境にやさしい住まいづくりを推進しています。
HKハウスならではの高断熱・高効率住宅に、太陽光発電設備などを設置してエネルギーを創り出すことにより、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス )対応の住宅としてお届けすることが出来ます。
HKハウスは、(一社)環境共創イニシアチブ ZEHビルダー登録されており、補助金の活用も可能です(北海道ではNearly ZEHとして基準数値の75%実現で認定)。
※ZEH=1年間で消費する住宅エネルギー量がネット(正味)で概ねゼロ以下となる住宅。