2020/02/28
こんにちは。
営業設計グループの、まっちゃんこと松井です。
私事にはなりますが、昨年の秋頃に結婚致しまして、先月ツアーでフィンランドとフランスへ行ってきました。
フィンランドといえば、
ム○ミン、マリメ○コ、イ○タラ等が有名ですが、なんといっても北極圏=オーロラ!!
テレビ越しでしか見たことないオーロラを肉眼で見たい!と、追加料金を払い、期待に胸を膨らませながらオーロラを待ち構えてみましたが、日頃の行いのせいでしょうか。。。残念ながら見れませんでした。
オーロラの他に、トナカイと戯れてみたり、トナカイ肉のハンバーガーを食べてみたり、サンタクロース村を散策してみたり、アイスレストランで寒い思いをしながらスープを飲んだり、寝台列車に乗って冷水シャワーを浴びたり、旧アラビアファクトリーで食器を眺めたりと、バタバタなスケジュールでしたが、とても良い国でした。なんせ、ご飯がどれも美味しい。住んでる人も優しくて良い人たちばかりだし、住みやすい(3日くらいしか居なかったけど)。治安も悪くないし、引越しして住みたいくらいです。
気温は物凄く寒いかと思いきや、正直地元(旭川)の方が寒かったというオチ。雪は田舎方面に行けば行くほど量が多かったですね。
そして一番驚いたのは、極夜(日中でも薄明か、太陽が沈んだ状態が続く現象)を体験できた事。
ちなみに夏は白夜(真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈まない現象)になるそうなので、次回は夏に行ってみようかしら。
一方、フランスは、個人的な感想としては都会よりも田舎の方が良かったです。
美しい村と言われるブーヴロン・アン・オージュを散策して、モン・サン・ミッシェル修道院内を観光したり、便座のない便器にご対面したり、エッフェル塔のシャンパンフラッシュを見たり、メトロやタクシーを利用してみたり、本場のフレンチを堪能したり、何もかもが美しいヴェルサイユ宮殿を観光したりと、こちらもなかなかの充実した観光ライフでした。そんなハネムーンを締めたのは、ルーヴル美術館のモナリザ!!
これは一生忘れない思い出。ルーヴル美術館・・・。
結論から言うと、職員のストライキで入れませんでした(泣)。
美術館の入口付近でザッと20人くらいの人が歌っていて、そういうセレモニーなのかなと思い、入ろうとしたところ、現地の人に止められてしまい、朝からこんな状態なんだよ。と教えてくれました(行ったのは夜の6時すぎくらい)。
確かに、この時期はストライキ真っ最中だということは聞いていましたが、まさかこんなところで出くわしてしまうなんて・・・美術館は目の前にあるのにな・・・。
日頃の行い云々ではなくて、これはもう、またおいでっていう事かしら?と、プラス思考に脳内変換する私。
そんなこんなんで、移動含めて9日間のドタバタハネムーンから無事日本に帰国した私でしたが、珍しく気を使ってなのか、時差ボケなのか、疲れなのか、食あたりなのか、心当たりがありすぎて原因は分かりませんが、体調を崩してしまい、3日程寝込んじゃいましたとさ。ちゃんちゃん。
今回はツアーで行ったので、会話に関してはボディランゲージ(笑)でゴリ押しをしたので、なんとかなりましたが、色んな人と仲良くなりたいと思う私は、やっぱりちゃんと語学を学ばないとダメだなと思いました。せめて英語だけでもなぁ・・・。
3年後までには、日常会話ができるレベルになれるといいなぁ。がんばるぞー!!